明日の湯郷行きの前に、ちと岡山市内に前泊。
目的その1は、
吉備土手下麦酒。
岡山市内を流れる、清流 旭川の土手下にある、写真のような小さな地ビール屋さんです。
こちらでは、販売だけでなく、できたてそのままをいただくことができる
普段呑み場が用意されています。
せっかくの地ビール(正確には地発泡酒(^^ゞ)、車で来たら私は飲めないってことで、わざわざ前泊したのでありました。
ま、去年、青春18きっぷを利用して一度やって来たんですけどね。
ちと諸事情により出発するのが遅くなってしまって、店に着いたのは21時前。
今日はラストオーダー(食べ物)が21時と言われてちと焦ったけど、ここまで来て帰るわけにはいかないので、とりあえず入店。
本日の麦酒は、御崎ミディアム、香りの麦、吉備の烏、生姜の麦酒、クリスタルバーレーワイン北方村、白桃の麦の6種類。
御崎ミディアムが、一般的なビールに近いタイプなんやけど、確か前回飲んだはずということで、私は、黒麦酒の
吉備の烏 400円、同居人は、
白桃の麦 400円。
ラストオーダーまでに食べ物を注文してしまわなければということで、ひとまず、すぐに出てきそうな
枝豆 150円、
せせりポン酢 400円、
スモークサーモンのカルパッチョ 600円、
山芋と玉子のふわx2焼き 450円、
吉備黄金鶏のにんにく黒こしょう炒め 500円とまとめてオーダー。
料理が出てくるのは比較的ゆっくりめで、ドリンクの方が空になっちゃったので早速おかわり。(^^)
今度は、私が飲みやすいタイプの
香りの麦 350円、同居人が、
生姜の麦酒 400円。
あと追加オーダーもしておきましょうということで、
クリームチーズのポテトサラダ 450円と
鶏のスープ茶漬け 350円をお願いしました。
吉備黄金鶏のにんにく黒こしょう炒めは、前回も食べたんやけど、黒こしょうがよく効いていて、ビールがすすむ一品です。
鶏のスープ茶漬けは、鶏飯と言って提供されました。
本場、奄美の鶏飯はもう少し具がいろいろのっていますが、ま、価格もこの倍ぐらいはしますからね。
ビールも料理もお安くて、2人で4,000円ちょいってところ……
我が家の近所にもこんなところがあればいいんですけどね。(^o-)