2006年9月26日火曜日

お菓子の工園 グリコピア神戸 @ 兵庫/神戸市西区

blogram投票ボタン
工場見学第四弾は、お菓子の工園 グリコピア神戸
こちらでは、グリコの歴史や広告を見たり、ポッキー・プリッツ工場見学、3Dシアターなどを楽しむことができます。
詳しくは、こちらを参照してください。

こちらは、予約制なんですが、平日やし楽勝やろうと思って11時ごろに電話をすると、12時からなら空いているとのこと。
15分前には、来てくださいってことなので、ちと大慌てで向かう羽目に……
あせりましたがなんとか間に合いました。(^_^;)
よい子のみなさんは、早めにきちんと予約をしましょう!!

インフォメーションで受付をすると、オリエンテーションホールへと案内されます。
そして案内開始。
まずは、このオリエンテーションホールで、南の国のカカオがチョコレートに生まれ変わるまで描いた映画「チョコレート誕生」を鑑賞。
それから部屋を出て、グリコの歴史を時代の世相やエピソードとともに紹介する「グリコの歩み」や広告・アイドルの変遷の展示を見ます。
懐かしい展示がいろいろ。(^^)
あと面白いのが、写真の1931年(昭和6年)製の発声映写装置つき自動販売機
お金を入れると中央部の画面に映像が流れ、終わるとグリコが出てくる。
映像はストーリーになっていて、5個買えば、最後まで見れるのだとか……(^^ゞ

それからプリッツ工場の見学。
ここは、ポッキーとプリッツの工場なんですが、この日は、プリッツ工場の様子を見学させていただきました。
粉から生地が作られ、その生地をプリッツの細長い形に整形し、焼き上げ、最終的にパッケージされるまでの工程を見ることができます。
その後は、チョコレートに関する知識やエピソードがいっぱいの「チョコレートハウス」や妖精たちがビスケットづくりをしている「ビスケットハウス」、「アイスクリームハウス」、「マジックシアター」なんかを見て、最後が3Dシアター。
アニメキャラクター「小麦くん」と「ミルク姫」が登場するまぼろしのお菓子を求めての冒険物語。
なかなか笑っちゃいます。
子供たちは、3Dに泣き出しちゃったりしてましたが……^^;
以上で見学は終了。

見学終了後の学習コーナーには、写真のようにずらり揃った「グリコのおもちゃ」が……
その他、情報コーナーには、「江崎利一の創意工夫」「なつかしのTVアニメオープニング集」なんかが見れて面白かったです。
見ていたのは、私だけで、他の見学者たちは、早々に出て行っちゃってたみたいですけどね。
ここでしか買えないオリジナルグッズもあるみたいでした。
私たちは、何もかいませんでしたが……^_^;
最後に出口のところで、いただいたのが、写真のグリコピア神戸限定のあっさり塩味サラダとほろにがい甘さカカオの2種類のプリッツ。
パッケージには、3Dシアターのキャラクターが描かれていました。

2006年9月21日木曜日

播磨屋本店 豊の岡工園店 @ 兵庫/豊岡市

blogram投票ボタン
工場見学第三弾は、播磨屋本店 豊の岡工園店
湯村温泉からの帰り、日本一おかき処播磨屋本店の工場見学ができる豊の岡工園店が豊岡にあるということで、ちょっと寄ってみました。
ここの工場は、完全にフリー見学ということで、入って工場見学したいと言うと、2階からどうぞということなので、勝手に見学。(^○^)

この日は、ちょうどこちらの人気No.2商品である御やきもち作りが行われているようでした。
写真の奥の方で粉から生地が作られ、途中、丹波の黒豆が生地に混ぜられ、その生地を人の手で型に入れるという工程。
あとその他商品の最終的なパッケージ工程も行われていました。
工場の機械の動きを見てるとなんか楽しいですね。
しかし、どこもロボットたちはすごいです。(@_@)

そして、工場見学が終わるとお楽しみなのが試食。(^o^)
売り物にならない割れおかきたちをこちらでは試食することができます。
今回試食したのは、人気No.1商品の朝日あげ、人気No.2商品の御やきもち、そして人気No.3商品のはりま焼き
お茶と一緒においしくいただかせていただきました。
帰りには、ついつい朝日あげはりま焼き、そして「朝日あげ」のカレー版華麗満月を買っちゃいました。(^^)
家用なので、お手頃価格の簡易包装版。
帰ってから食べるのがまた楽しみ。(^^♪

2006年8月31日木曜日

サッポロビール北海道工場 @ 北海道/恵庭市

blogram投票ボタン
工場見学第二弾ということで、今回は、札幌へとやって来たついでにサッポロビール北海道工場へ立ち寄ってみました。

この日は、札幌市交通局の地下鉄専用1DAYカードを購入していたので、貧乏性な我が家は、まず地下鉄東西線の終点、新さっぽろ駅まで行き、そこからJRに乗り換え、普通電車で新札幌駅からサッポロビール庭園駅へというルートとなりました。^^;
詳しいアクセス方法及び工場見学については、こちらを参照して下さい。

駅は、だーれもいないちっぽけな無人駅。
ここからサッポロビール北海道工場へと歩いて行くと見えてくるのがこちらの場所。
ここは、ちょうと工場見学の出口及びレストラン「ヴァルハラ」の入り口になるんですが、工場見学受付ホールまで歩いて行こうと思うとまだかなり距離があるので、とりあえず、こちらに入っちゃいます。
ここで、工場見学したいことを伝えると、工場見学受付ホールまでバスで運んでいってもらえます。
大きな荷物なんかがあれば、それもこちらで預っていてもらえます。
工場見学受付ホールまでは、こちらのバスに乗車します。
乗車して数分で、工場見学受付ホールへ到着。
時間によってはガイド付き見学というのも行われているのですが、私たちが行った時間はもう終わっていたので、自由見学。
この日は、もう工場が止まっているということで、実際に機械等が動いているものは見れなかったんですが、各所にビデオが設置されていてそれを見ることで、そこでどういう作業が行われているかはわかります。
でかい工場なので、かなり歩くことになるのでその点はご注意を……

そして工場見学が終わると待ちに待ったビールの試飲。(*^_^*)
ここでは、できたての生ビールのクラシック黒ラベルを試飲することができます。
ビールが飲めない人には、もちろんソフトドリンクもあります。
試飲時間は、20分間。
その間は、何度でもおかわり自由なようでした。
我が家は、あまり時間もなかったので、1杯おかわりしただけでした。(^^ゞ
写真のどちらかが黒ラベルのはずなんですが、サッポロビールの黒ラベルって、見た目は普通のビールと変わらないんですね。
味は、もちろんぜんぜん違いましたけど……
このおつまみもいただけます。
なかなかボリュームたっぷり。
でものんびり食べている時間はちょっとなかったので、今回は、お持ち帰りとさせていただきました。(^_^;)

そして帰る際には、この畑から百三十年の見本缶を頂いちゃいました。(^^)v
これは、前日の8月30日にこちらの工場で作られたものだそうです。
無料でビールが試飲できて、お土産までもらえちゃう工場見学。
これからもやめられそうにありません。(笑)
そうそう、ここのJRの最寄り駅ですが、普通電車でも停まらないものもあるようなホントちっぽけな駅なのでご注意を……
受付で時刻表も渡してくれるんですが、我が家は、危うく乗り損ねるところでした。(^_^;)

2006年6月29日木曜日

キリンビアパーク神戸 @ 兵庫/神戸市北区

blogram投票ボタン
万博公園からの帰り、工場見学第一弾ということで、キリンビアパーク神戸へ寄ってみました。
こちらでは、ビール・発泡酒の原料をはじめ、仕込工程、パッケージング工程など、ビール・発泡酒ができるまでを見学することができます。
ビールや発泡酒になる前の麦汁を試飲することもできます。
あまりおいしいものでもなかったですが……(^_^;)
そしてうれしいことに無料でビールまたは清涼飲料を楽しむことができます。(*^^)v
これが、無料でビール、清涼飲料を楽しめる引換券。
車で行った場合、ドライバーには、左端のシールが渡され貼り付けなければなりません。
そして引換券も緑の清涼飲料のみ。
清涼飲料は、小岩井 純水果汁みかん【温州】午後の紅茶キリンレモン生茶の4種類。
ビールは、キリンラガー一番搾り
発泡酒は、淡麗<生>淡麗グリーンラベル
これらの中から好きなものをいただくことができ、1杯目には、おつまみも付いています。
今回は、私が、キリンレモン小岩井 純水果汁みかん【温州】、同居人が、一番搾りキリンラガーをそれぞれいただきました。
写真は、小岩井 純水果汁みかん【温州】キリンラガー
2杯だけですが、無料でいただけるのはうれしいですね。(^^♪

そんなキリンビアパーク神戸のある場所は、、神戸市内といってもかなりの山奥。(爆)
車でないとちと不便って感じのところなんですが、悲しいかな車で来るとドライバーはビールが飲めない。
でもやっぱり工場のできたてビールが飲みたいという方には、JR神戸電鉄三田駅から写真の缶型ラガーバスにて無料送迎があります。
後ろから見るとちゃんとプルトップもついててなかなかリアル。>^_^<
我が家も次回は、この缶型ラガーバスに乗って来ようかな。