2007年4月6日金曜日

サントリー京都ビール工場 @ 京都/長岡京市

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京都ビール工場 工場来場証バナーこの日の工場見学第二弾!!
先日、サントリー山崎蒸溜所へ行ったので、今度は、同じサントリーサントリー京都ビール工場へ行ってみることにしました。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
サントリー京都ビール工場は、駅からちょっと離れているということで、工場見学の時間にあわせて写真のシャトルバスを運行してくれています。
このシャトルバスは、
京都ビール工場
長岡天満宮
阪急長岡天神駅
JR長岡京駅
京都ビール工場
という感じで循環運行されているので、私たちは、JR長岡京駅から乗車しました。
JR長岡京駅からは、バスで10分ほどで到着。
入ってまずは、受付。
受付のときにサントリー工場見学へ行こう!クイズ第1弾の修了証を渡したら、このザ・プレミアム・モルツオリジナルタンブラーを頂いちゃいました。(^^)v

サントリーの各種工場へ見学に行こうと思っている方は、事前にクイズにチャレンジしておくといいと思います。
そうすれば、プレゼントが当たるかもしれませんし……(^^)

そして工場見学のスタート!!
ザ・プレミアム・モルツの製造工程になります。
早速、工場の方へと移動。
今回のガイドは、津山さん。
このガラス張りの工場へ入って、まずは、原料の説明。
サントリーのビール工場がここにできたのは、この場所にビール醸造に適した良質な天然水があったからだそうで、この工場の地下深くから汲み上げた水を使ってサントリーのビールが作られているそうです。
次に仕込室。
これまでに行った工場では、どこもガラス越しに仕込釜を見るという状態だったんですが、ここでは、仕込室内に入り、仕込釜の中の様子まで見ることができます。
麦汁の匂いも漂い、ビールが作られていってるんだなぁというのをリアルに感じることができました。
その後、貯酒タンク、ろ過の様子を見てから、缶詰工程へ。
すごいスピードでどんどんザ・プレミアム・モルツが缶に詰められていってました。
最後にサントリーの環境保全活動に関しての説明を受け、工場を出るとバスが……
このバスで、受付のある建物へと運んでもらい、最後のお楽しみ試飲のできるゲストルームへ。
まずは、今、製造工程を見たばかりのザ・プレミアム・モルツ
できたてホヤホヤのプレモルはやっぱりうまい。(*^^*)
このおつまみと共にいただきました。
他の工場に比べるとおつまみは、ちょっと物足りなさを感じるかなぁ。
インフルエンザが治ったばかりの同居人は、お酒はちょっと遠慮して、オレンジジュース
2杯目は、新モルツ
この日は、まだ発売前だったんですが、一般発売に先駆け試飲できるということで飲んでみました。
でもよく考えると従来のモルツもそれほど飲んだことがあるわけでもないので、あまり違いがわからなかったりして……(^_^;)
てっきり同じグラスだと思っていたら、ちゃんとザ・プレミアム・モルツ新モルツで使い分けされてたんですねぇ。
これでキリンサッポロアサヒサントリーの4大ビール会社を制覇したので、あとは、オリオンかなぁ。
でも問題は、オリオンだとレンタカーで行く可能性が高いから私は、飲めないのよねぇ。(^_^;)
同居人に運転してもらうか、誰か飲めないドライバーでも見つけないと……

アサヒビール吹田工場 @ 大阪/吹田市

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青春18きっぷ消費大作戦ってことで、またまた工場見学へ行くことにしました。(^o^)
今回行ったのは、期間限定で特製スーパードライ薄づくりグラスがいただけるアサヒビール吹田工場

JR吹田駅に着くとすぐ目の前に工場が……
けど駅の改札は、工場のある方と反対側、工場の入口も線路と反対側ということで、ぐるっとまわって10分ほど歩いて到着。
ゲストハウスの入口付近には、竣工当時の建物の壁をほぼそのまま移設したこのレンガの壁面がありました。

ゲストハウスに入って受付を済まし、工場見学開始。
本日のガイドは、松本さん。
新人さん!?なのかちょっとしゃべりがおぼつかない感じ。
見学自体はというと、これまでに行った北海道工場や西宮工場とだいたい同じで、まずは、映写室にてアサヒビールの取り組みについての映像を鑑賞。
このときは、スーパードライ20周年ご愛飲感謝イベントということで、前回の西宮工場と同様にパワーポイントにてスーパードライのうまさの秘密の説明もありました。
そして工場内へ。
原料展示、仕込室、ろ過室という順番に見学。
内容は、これまでの各工場とほぼ同じ。
続いてビン詰、缶詰工程。
この工程の様子は、いつ見ても圧巻。
すごいスピードでビールが詰められ流れていく様子は何度見てもついつい見入ってしまいます。
途中、官能検査をされている部屋なんかも上からチラッと見えました。
毎日、誰かに上から見られてるのってちょっと嫌かも……(^_^;)
あとこちらの工場ですごかったのが、ワールド缶コレクション。
約3,500種、6,000本の世界各国のビール缶が通路の両側にびっしり並んでいて圧巻でした。
これが個人のコレクションっていうのがさらにビックリ!!(@_@;)
しかし、同じビールでも地域やなんかによってこんなにいろんなデザインの缶で発売されてるんですねぇ。
工場見学が終わるとお待ちかねの試飲会場へ。
まずは、アサヒビールといえばやっぱりスーパードライ
毎度のおつまみたちと共に……
チーズ好きでない私なんですが、このおつまみのスモークチーズはなかなかおいしくいただけちゃいます。(^^)
この日は、こだわりの「うまい!」樽生ビール体験期間中だったので、2杯目は、自ら樽生ビールを注ぎました。
ま、西宮工場でも既に体験済みだったので、ばっちり注ぐことができました。
ちゃんと泡だけ出せるようになってるんで、操作の仕方さえ理解すれば誰でも簡単においしい注ぎ方ができるんじゃないかなぁと思います。
ちょっと泡が多めになっちゃいましたが……(^^ゞ
同居人は、まだインフルエンザが治ったばかりということで、2杯目は、とろけるマンゴー
この日は、ギフトショップで売られているおつまみをひとつ味見させてくれました。
おつまみがあるとやっぱりできたての生ビールかなぁということで、もう1杯おかわりさせていただきました。(^^ゞ
一応、アサヒビールでは、ビール3杯までの適正飲酒を推進ということなので、最後はバイヤリースオレンジで締め。
そして最後に今回の目的の特製スーパードライ薄づくりグラスを頂きました。(^^)v
これで全部で4つ。(爆)
あまり家では、ビール飲まなかったりするんですけどね。
だいたいどこにしまっておきましょうかねぇ。(^_^;)
ギフトショップには、おつまみの試食品も並んでいて、アサヒビール工場がある各地のおつまみが試食できました。
ビールと一緒に試食できるともっとうれしいんですけどね。^^;
来たときには気付かなかったんですが、ゲストハウスを出たところには、創業当時のビール工場の象徴である兜の部分をモニュメントにしたものもありました。
そして道路を隔てた前にある片山神社は、桜も満開でキレイでした。
けど、次の目的地があるので、遠目の観賞でガ・マ・ン。(・・;)

2007年3月27日火曜日

サントリー山崎蒸溜所 @ 大阪/島本町

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山崎蒸溜所 来場証バナー普段ほとんど飲むことなんてないんやけど、せっかくなのでウイスキーの工場見学へ行ってみることにしました。
やって来たのは、日本初のモルトウイスキー蒸溜所であるサントリー山崎蒸溜所
入口入ってすぐのところで受付を済ませ、ひとまずウイスキー館の中へ。
ガイドツアーは、この中の2Fからのスタートになります。
このときは、団体の方たちがいたので、団体さんとそれ以外の2グループに分かれてスタートしました。
私たちのガイドは、中山さん。
ウイスキー館を出て、いざ仕込み・発酵室へ。
はっきりいってウイスキーって何でできてるとかよく知らなかったんですが、なんと原料はビールと同じ大麦なんですね。(^_^;)
なので麦汁作るまでは、ビールと同じ。
その後、ウイスキー用の酵母使って発酵ってことになるようです。
発酵槽には、ステンレス槽以外に木桶槽もあってなんかちょっと不思議な感じでした。
この仕込み・発酵までの工程は、ビール、乙類焼酎、ウイスキーとどれも全く同じだそうで、この後の工程の違いによって分かれていくそうです。
その違う工程っていうのが、蒸溜
ビールには、この蒸溜という工程はないし、乙類焼酎の場合には、1回だけ、そしてウイスキーの場合は、初溜、再溜と2回の蒸溜を行うんだとか……
その蒸溜室へ入るとすごく甘いりんごのような香りが漂っていました。
そこには、こんなポットスチルと呼ばれる面白い形の蒸溜釜が並んでいました。
ポットスチルにもいくつか種類があって、その形の違いによって味わいが違ってくるそうです。
そしてできあがるのが、ニューポットと呼ばれる若いモルトウイスキー。
ウイスキーというぐらいなので、てっきりいつも目にする琥珀色をしてるのかと思いきや、この状態では、焼酎と同じ無色透明。
あのウイスキーの色が付くのは、この後の熟成によってなんだそうです。
ウイスキーの熟成は、樽に詰めて貯蔵庫で保管すること。
この熟成によって、無色透明だったニューポットが樽自体の木の成分なんかと触れ合うことで、あのウイスキーの琥珀色になっていくんですね。
この貯蔵庫は、空調管理などせず、自然な状態に置かれているそうで、そういった気候なんかの変化によってウイスキーらしい味わいが作られていくそうです。
こうしてできたモルト原酒をブレンダーと呼ばれる人が、厳選し、組み合わせることで、ついにウイスキーができあがるそうです。
ホント知らないことばっかり。
でもこれだから工場見学が楽しいんですよねぇ。(^^)
あと試飲もあるからさらに楽しさ倍増。(*^_^*)
今回は、山崎12年と白州12年をそれぞれ水割りとソーダ割りでいただきました。
こんなおつまみたちと共に……
やっぱりビールなんかと違って、お酒って感じ。
ま、ビールもお酒なんですが……(^^ゞ
試飲のときにガイドの方が、「バーなんかで飲めば1杯5,000円くらいはする山崎18年をテイスティングカウンターでは、少しだけど、500円でテイスティングできるので、ぜひ試してみてください。」ってなことをおっしゃってたので、そういうことに弱い私たち、早速、テイスティングしてみちゃうことにしました。
テイスティングをしたのは、その山崎18年と熟成させる前の若いモルトウイスキーのニューポット
あまり飲み慣れてないので、うまく表現できませんが、山崎18年は、ホントしっかり熟成されたって感じがしました。
ニューポットの方は、ちょっとどぎついような味わい。
やっぱり熟成させるとなめらかな感じになっていくんですかねぇ。
ま、酒飲みではない私たちには、ちょっと味わうのに量といい、価格といいちょうどいいテイスティングでありました。
あと山崎蒸溜所インターネット限定優待券ってなものを印刷して持参したら、こんなグラスまでいただいちゃいました。(^^)v
さて次回は、どこに工場見学へ行こうかなぁ。

アサヒビール西宮工場 @ 兵庫/西宮市

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青春18きっぷを使ってどっか行こうということで、工場見学へ行くことにした。
まず行ったのは、アサヒビール西宮工場
現在、スーパードライ20周年ご愛飲感謝イベント「できたてのうまさ、辛口。」実感フェア第2弾
こだわりの「うまい!」樽生ビール体験っていうのをやっていて、特製スーパードライ薄づくりグラスがいただけちゃうので……(^^)
JR西宮駅から歩くこと15分あまりで到着。
さすがに平日ってこともあってか受付をしたときは、先客は2人しかいなかったんやけど、見学スタート前には、子連れのグループがやってきちゃいました。(~_~;)
ガイドは、吉田さんという方で、まずは、映写室にてアサヒビールの取り組みについての映像を鑑賞。
その後、パワーポイントにてスーパードライのうまさの秘密の説明なんかも……
さすがに映像は、北海道工場のときと同じでした。
さて長いエスカレーターに乗って、いざ工場内へ。
まずは、原料の説明。
ビールは、麦芽とホップと水から作られるんですが、日本の場合は、ものによっては、そこに風味を出すためコーンスターチなんかを加えたりもしているそうです。
ただ、ドイツでは、ビールは、麦芽とホップと水のみと決められているそうです。
それから発酵体感シアターへ。
実際の大きさの発酵・熟成タンクを模した中に入って、実際に中に入ったかのようにビールの発酵のようすを体感できます。
ちなみに発酵・熟成タンクは、直径8m、高さ20mで、内容量は、350mlの缶ビールを1日1本飲むとするとなんと4,000年以上もかかるんだとか……(@_@;)
そんなタンクがここ西宮工場には100本以上もあります。
でもアサヒビール工場の中では、7番目の大きさだそうです。
それから大きな釜の中で原料を煮込み、ビールの元となる麦汁をつくつ仕込室を通って、びん詰、缶詰工程へ。
この工程が見ていてとても楽しいんですが、この時間は、メンテナンス中ということで、残念ながら動いてませんでした。(T_T)
ところで、びんを栓する王冠のぎざぎざっていくつあるかご存知ですか??
これって世界共通らしくて、21本のぎざぎざが入っているそうです。
あと工場見学で初めて見れたのが、品質検査の様子。
実際に検査をされる方は、1日に2リットルものビールを飲まれるんだそう。(^_^;)
かなりアルコールに強くないととても味覚の特別なトレーニングを積んだ「官能検査パネリスト」になんかなれないですねぇ。
アサヒビール工場では、原材料の段階から各工程ごとに品質検査を行い、各工程で合格したものを次の工程へ渡すという「太鼓判システム」が実施されているんだそうです。
そんなこんなで、工場見学終了。
最後は、お待ちかねの試飲。(^^)
北海道工場では、事前のランチバイキングがたたって、あまりおいしくいただけなかったので、今日は、しっかり楽しませてもらうことにしました。(爆)
まずは、1杯目。
おつまみクラッカーと燻製チーズとともに……
今回は、こだわりの「うまい!」樽生ビール体験ということで、2杯目以降は、自分で樽生ビールを注ぐことができます。
ちなみに「うまい!樽生ビール」の注ぎ方は、
  1. コックに密着させ、レバーを手前に引く
    グラスを傾けて、グラスの内側にコップを密着させる。
    レバーを手前に引き、ビールがグラスの内側を伝わるように注ぐ。
  2. グラスをおこす
    半分ぐらい注いだところで、コックをグラスにつけたまま、グラスを静におこす。
  3. レバーを戻す
    7分目ぐらいまでビールが入ったら、いったんレバーを戻してビールを止める。
  4. 泡付けをする
    コックの先端を液面から1cm程度離し、レバーを後ろに少し強めに押して泡付けけをする。
    泡付け機能で普通の泡より細かい泡が簡単に作り出せます。
だそうです。
そうして入れたのがこの2杯目。
初めてにしては、なかなかいい感じに注ぐことができました。( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
同居人は、泡付けのときにレバーを押さず、引いてしまったんで、見事失敗。
ほとんど泡のない状態になってましたが……
ある意味ビールがいっぱいでラッキー!?
私たち的には、この2杯ぐらいでビールは十分って感じなんですが、同居人が注ぐのを失敗したので、再挑戦ということで、3杯目に……
さすがに2度目ということで、同居人も無事成功。
お昼どきに生ビール3杯も飲むことになるとはねぇ。(^^ゞ
一応、ここアサヒビール工場では、適正飲酒ということで、ビールは3杯までとのことなので、最後は、ソフトドリンクで締め。
もちろん今回の目的の特製スーパードライ薄づくりグラスもいただきました。
自宅で使う機会があるのか??って話もあるんですけどね。(^^ゞ
今回、春休みやったからか小さい子供たちがいっぱいやったんやけど、あの親たちって何なんでしょうねぇ。
見学ツアーの間、完全に子供たちは放置状態。
ちょっと注意したらと思うようなことがあっても親たちは、子供たちからいちばん離れたところで、しゃべってるだけ。
ガイドのお姉さんもめちゃガイドしにくそうな感じやったのに……
子供参加の時間を分けて欲しいなぁなんて思った今回の工場見学でありました。

2007年2月13日火曜日

アサヒビール北海道工場 @ 北海道/札幌市

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前回の札幌訪問時にサッポロビール北海道工場へ行ったので、次は、別のところに行きたいなぁなんて思っていたので、今回は、アサヒビール北海道工場へ行ってみることにしました。(^^)
こちらは、予約制ということなので、昨日のうちに電話で予約しておきました。 そのときの話では、同じ時間に100名ほどの参加者がいるとのことでしたが、実際には、50名ぐらいでした。
アクセス方法等詳しくは、こちらを参照して下さい。
受付を済ませて、見学ツアー開始。
ガイドは、高田さんという方でした。
まずは、映写室にてアサヒビールの取り組みについての映像を見てから実際の工場へ。
最初にかつて実際に使用されていた仕込釜が展示されています。
内側にも入ることができ、実際の内部のようすの映像が見れます。
それから麦芽、ホップの原料展示。
麦芽は味見もできます。
それほどおいしいものでもないですが……(~_~)
次が、原料を煮込み、ビールの元となる麦汁を作る仕込工程。
空気と触れると鮮度が落ちてしまうので、釜の上には蓋がなく、原料等も下から入れるんだそうです。
そして発酵、熟成をイメージしたトンネルとくぐって進んでいきます。
窓からは、巨大な発酵・熟成タンクも見えます。
ここはじっくり時間をかける工程で、約1ヵ月ほどの時間がかかるそうです。
ちなみにこちらの巨大タンク1本のビールの量は、1日1本(びんだったかな??)ずつ飲んだとして約1,300年かかるとか……とんでもない量です。(^_^;)
この後が、ずーっと見てても飽きないびん詰、缶詰工程。
この日は、びん詰は、行っていないかったんですが、初めて見る樽詰が行われていました。
樽詰は、上から入れるとビールの泡で容量分きちんと入らないので、樽をさかさまにして下からビールを詰めるそうです。
おいしいビールのためには、ここからは、スピードが勝負ということで、すごいスピードでどんどん詰められていっていました。
缶詰もホントすごいスピード。
見学時、詰められる前の缶が空気で送られていくラインがちょっと止まっていて空回りしてるような動きの缶が見ていて面白かった。
このビールの製造工程では、副産物や廃棄物も発生するようですが、それらも再資源化し有効活用しているそうです。
そんな展示もありました。
最後にアサヒビール社史などを見て見学は終了となります。
そしてたどり着くのが試飲会場。(^^)
さっそくできたてのアサヒスーパードライをいただきます。(^^♪
ビールのおつまみは、クラッカーと燻製チーズ。
通常は、これだけのはずなんですが、今年は、アサヒスーパードライが発売されて20周年ということで、現在、スーパードライ20周年愛飲感謝イベント「できたてのうまさ、辛口」実感フェアというのが開催されていて、その第1弾スーパードライと「うまい!」おつまみ体験ということで、全国の各工場地域から集められた選りすぐりのおつまみが登場。
この日は、北海道工場エリアのチーズ黄金いか、福島工場エリアの牛たんいぶり、そして西宮工場エリアの神戸ばら焼豚の3品でした。
20分の試飲時間でこのおつまみとスーパードライを満喫するはずだったんですが、ここへ来る前に隣のアサヒビール園ロイン亭で、ランチバイキングを食べ過ぎていてこの時点でもまだお腹いっぱいな状態。(爆)
ってことで、満腹と闘いながらの試飲となったのでありました。
それでも一応2杯は、飲んだんですけどね。
もうちょっとお腹が空く予定やったんやけどなぁ。
残念……(^_^;)
スーパードライ20周年愛飲感謝イベントの第2弾では、特製スーパードライ薄づくりグラスがもらえるみたいなんで、また行きたいなぁ。
っていっても、我が家の場合、家でビール飲むことなんてほとんどないんですけどね。(笑)
それからこちらの施設内には、ギフトショップもあります。
工場限定品なども売られているので、ちょっと覗いてみるのもいいですよ。