先日、サントリー山崎蒸溜所へ行ったので、今度は、同じサントリーのサントリー京都ビール工場へ行ってみることにしました。ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
サントリー京都ビール工場は、駅からちょっと離れているということで、工場見学の時間にあわせて写真のシャトルバスを運行してくれています。
このシャトルバスは、
という感じで循環運行されているので、私たちは、JR長岡京駅から乗車しました。京都ビール工場↓長岡天満宮↓阪急長岡天神駅↓JR長岡京駅↓京都ビール工場
JR長岡京駅からは、バスで10分ほどで到着。
入ってまずは、受付。
受付のときにサントリー工場見学へ行こう!クイズ第1弾の修了証を渡したら、このザ・プレミアム・モルツオリジナルタンブラーを頂いちゃいました。(^^)v
サントリーの各種工場へ見学に行こうと思っている方は、事前にクイズにチャレンジしておくといいと思います。
そうすれば、プレゼントが当たるかもしれませんし……(^^)
そして工場見学のスタート!!
ザ・プレミアム・モルツの製造工程になります。
早速、工場の方へと移動。
今回のガイドは、津山さん。
このガラス張りの工場へ入って、まずは、原料の説明。
サントリーのビール工場がここにできたのは、この場所にビール醸造に適した良質な天然水があったからだそうで、この工場の地下深くから汲み上げた水を使ってサントリーのビールが作られているそうです。
次に仕込室。
これまでに行った工場では、どこもガラス越しに仕込釜を見るという状態だったんですが、ここでは、仕込室内に入り、仕込釜の中の様子まで見ることができます。
麦汁の匂いも漂い、ビールが作られていってるんだなぁというのをリアルに感じることができました。
その後、貯酒タンク、ろ過の様子を見てから、缶詰工程へ。
すごいスピードでどんどんザ・プレミアム・モルツが缶に詰められていってました。
最後にサントリーの環境保全活動に関しての説明を受け、工場を出るとバスが……
このバスで、受付のある建物へと運んでもらい、最後のお楽しみ試飲のできるゲストルームへ。
まずは、今、製造工程を見たばかりのザ・プレミアム・モルツ。
できたてホヤホヤのプレモルはやっぱりうまい。(*^^*)
このおつまみと共にいただきました。
他の工場に比べるとおつまみは、ちょっと物足りなさを感じるかなぁ。
インフルエンザが治ったばかりの同居人は、お酒はちょっと遠慮して、オレンジジュース。
2杯目は、新モルツ。
この日は、まだ発売前だったんですが、一般発売に先駆け試飲できるということで飲んでみました。
でもよく考えると従来のモルツもそれほど飲んだことがあるわけでもないので、あまり違いがわからなかったりして……(^_^;)
てっきり同じグラスだと思っていたら、ちゃんとザ・プレミアム・モルツと新モルツで使い分けされてたんですねぇ。
これでキリン、サッポロ、アサヒ、サントリーの4大ビール会社を制覇したので、あとは、オリオンかなぁ。
でも問題は、オリオンだとレンタカーで行く可能性が高いから私は、飲めないのよねぇ。(^_^;)
同居人に運転してもらうか、誰か飲めないドライバーでも見つけないと……
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