今回行ったのは、期間限定で特製スーパードライ薄づくりグラスがいただけるアサヒビール吹田工場。
JR吹田駅に着くとすぐ目の前に工場が……
けど駅の改札は、工場のある方と反対側、工場の入口も線路と反対側ということで、ぐるっとまわって10分ほど歩いて到着。
ゲストハウスの入口付近には、竣工当時の建物の壁をほぼそのまま移設したこのレンガの壁面がありました。
ゲストハウスに入って受付を済まし、工場見学開始。
本日のガイドは、松本さん。
新人さん!?なのかちょっとしゃべりがおぼつかない感じ。
見学自体はというと、これまでに行った北海道工場や西宮工場とだいたい同じで、まずは、映写室にてアサヒビールの取り組みについての映像を鑑賞。
このときは、スーパードライ20周年ご愛飲感謝イベントということで、前回の西宮工場と同様にパワーポイントにてスーパードライのうまさの秘密の説明もありました。
そして工場内へ。
原料展示、仕込室、ろ過室という順番に見学。
内容は、これまでの各工場とほぼ同じ。
続いてビン詰、缶詰工程。
この工程の様子は、いつ見ても圧巻。
すごいスピードでビールが詰められ流れていく様子は何度見てもついつい見入ってしまいます。
途中、官能検査をされている部屋なんかも上からチラッと見えました。
毎日、誰かに上から見られてるのってちょっと嫌かも……(^_^;)
あとこちらの工場ですごかったのが、ワールド缶コレクション。
約3,500種、6,000本の世界各国のビール缶が通路の両側にびっしり並んでいて圧巻でした。
これが個人のコレクションっていうのがさらにビックリ!!(@_@;)
しかし、同じビールでも地域やなんかによってこんなにいろんなデザインの缶で発売されてるんですねぇ。
工場見学が終わるとお待ちかねの試飲会場へ。
まずは、アサヒビールといえばやっぱりスーパードライ。
毎度のおつまみたちと共に……
チーズ好きでない私なんですが、このおつまみのスモークチーズはなかなかおいしくいただけちゃいます。(^^)
この日は、こだわりの「うまい!」樽生ビール体験期間中だったので、2杯目は、自ら樽生ビールを注ぎました。
ま、西宮工場でも既に体験済みだったので、ばっちり注ぐことができました。
ちゃんと泡だけ出せるようになってるんで、操作の仕方さえ理解すれば誰でも簡単においしい注ぎ方ができるんじゃないかなぁと思います。
ちょっと泡が多めになっちゃいましたが……(^^ゞ
同居人は、まだインフルエンザが治ったばかりということで、2杯目は、とろけるマンゴー。
この日は、ギフトショップで売られているおつまみをひとつ味見させてくれました。
おつまみがあるとやっぱりできたての生ビールかなぁということで、もう1杯おかわりさせていただきました。(^^ゞ
一応、アサヒビールでは、ビール3杯までの適正飲酒を推進ということなので、最後はバイヤリースオレンジで締め。
そして最後に今回の目的の特製スーパードライ薄づくりグラスを頂きました。(^^)v
これで全部で4つ。(爆)
あまり家では、ビール飲まなかったりするんですけどね。
だいたいどこにしまっておきましょうかねぇ。(^_^;)
ギフトショップには、おつまみの試食品も並んでいて、アサヒビール工場がある各地のおつまみが試食できました。
ビールと一緒に試食できるともっとうれしいんですけどね。^^;
来たときには気付かなかったんですが、ゲストハウスを出たところには、創業当時のビール工場の象徴である兜の部分をモニュメントにしたものもありました。
そして道路を隔てた前にある片山神社は、桜も満開でキレイでした。
けど、次の目的地があるので、遠目の観賞でガ・マ・ン。(・・;)
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